27年越しの夢を実現させるべく
たくさんの先輩方、支援者の方々との協力のもと
シンフォニーセンサソンの設立にこぎ着けました。

物心ついた時から
芸術の世界に触れることが出来、
絵画、音楽と触れてきました。
大学進学時に、諸事情あり、芸術の道に進むことを
一時棚上げし、技術の世界に入り今に至ります。

芸術も技術も、ことばとして”術”で繋がっています。
ことばの意味そのままに・・・・

芸術とは何か？
日々毎日、自問自答しています。
それは、人の短い生涯の中で答えが見出せるようなものではありません。

ただ
恐らく言えることは
人が人であるために、絶対必要であるものの１つではないか・・・
と思っています。
政治、宗教、道徳、倫理、正義、愛・・・・
芸術は歴史的にも常にそれら、「人が人であるために作り上げた概念」
と結びついています。

そのような芸術を、
あるべき姿で後世に伝えたり・・・
まだ人々が気づいていない価値を生み出すように発明したり進化させたり・・・
今、この時代を任された１人として、やらなければならないと思い続けていました。

そして
やっと、その時に出会えて、シンフォニー・センサソンを設立することが出来ました。 この設立は、きっかけでしかありません。
同じ想いの人々の活躍の場として、
素質をもった人材の発掘育成の場として、
シンフォニー・センサソンを１つの舞台として機能させていけたらと思っております。

この舞台を通して
出会える方々と、
「芸術とはなにか？」
を問答しながら、
１つでも多く、人に、社会に、世界に、地球に貢献していけたらと思います。

株式会社シンフォニーセンサソン
代表取締役　小俣伸二